2017年4月5日に実装され今では多くの人がレベルⅣまでの討伐経験があります。
レベルⅣを討伐したら今度は速く討伐できるようにしたい所です。
レベルⅠ、Ⅱの時によく周回を希望する人がたくさんいます。
しかし、周回する構成をみると『戦士戦士占い僧侶』『戦士まも占い僧侶』という感じです。
周回をするならば1飯でたくさん討伐できる方が良いと思います。
ここでは周回するオススメ構成と早く討伐するポイントを紹介したいと思います。
目次
海冥主メイヴ(イカ)周回について
オススメ構成
よく野良で周回をする時など『戦士まも占い僧侶』の構成を目にしますが、もっと速くてオススメな構成があります。
その構成は
- まもの使い
- まもの使い
- 占い師
- 賢者
です。
まもの使いを2名入れ、『僧侶』ではなく『賢者』を入れる事がポイントです。
コツさえ掴めば僧侶なしでも簡単に討伐する事が出来ます。
討伐方法について
まもの使いは最初に賢者と占い師に『HPリンク』をします。
どのまもの使いが賢者にするか占い師にするか予め決めておくとスムーズです。
占い師は『弓聖の守り星』から入り、賢者は『むげんのさとり』からです。
基本的にはまもの使いは『タイガークロー』で攻撃し、占い師は『タロットカード』で攻撃します。
賢者は回復がメインです。
回復方法は賢者の『きせきの雨』と占い師の『教皇』がメインになります。
『きせきの雨』が切れている時はベホマラーなどで回復します。
HPリンクをしているので、きせきの雨の効果中はかなりメイヴの攻撃に耐えられます。
この方法なら戦士の『真・やいばくだき』がなくても十分なのです。
準備物について
まもの使い
火力重視の装備と宝珠がオススメです。
この構成でレベルⅣ討伐をするときは飯込みでHPが650になるように調整すると良いと思います。
レベルⅠ、Ⅱであれば火力重視でいけると思います。
耐性装備があった方が無難ですが、基本的には『弓聖の守り星』の効果が掛かっている状態です。
慣れてくれば『守備錬金』がついた装備でもいけると思います。
占い師
武器は弓のみで十分です。
『弓聖の守り星』が重要になるので闇の宝珠の『弓聖の守り星の戦域』はあった方が良いです。
賢者
回復系メインは宝珠と宝珠は『レボルスランサーの極意』があった方が良いです。
ドルマドンを打つ時もあるので、それに関係した宝珠も入れておくと良いと思います。
賢者の装備はブーメランになるので、呪文速度が遅くなります。
呪文速度が速くなる宝珠を入れておくと戦闘が楽になると思います。
またきせきの雨は180スキルでとり『きせきの雨Ⅲ』にしておく必要があります。
討伐のポイントについて
まもの使い
まもの使いで重要な事はいかに早く攻撃するかではありません。
『壁をしっかりとする』『範囲攻撃を避ける』ことの方が重要です。
攻撃するようりも壁の更新を優先した方が安定します。
まもの使いに限らず、壁更新が遅い前衛が多いので、更新は早め早めに行いましょう。
範囲攻撃はしっかりと敵を見ていれば避けられます。
無理して攻撃する必要はないので、きっちりと見極めて攻撃しましょう。
一番注意しなくてはいけない場面は『きせきの雨』が切れている時です。
ターンエンドなどでくる『回転アタック』にしっかりと備え、確実に避けれるようにしておくと良いです。
占い師
占い師のポイントは『弓聖の守り星』を切らさない事です。
弓聖の守り星が切れている時にまもの使いが異常攻撃を食らったら立て直すのに余計に時間がかかります。
攻撃したいときでも『弓聖の守り星』が切れていたら先に『弓聖の守り星』をした方が結果的に安定し、早く討伐する事ができます。
そして賢者への『皇帝』を切らさない事です。
この構成で重要なポイントになるのが『きせきの雨』です。
効果が切れている時は全滅する可能性が高くなってしまいます。
常にきせきの雨が掛かっている状態に近づけるために賢者への『皇帝』は優先して行う事です。
賢者
賢者はメインの回復役になるので、HP管理が重要です。
『きせきの雨』と『教皇』の効果があるときでもHPが減った場合は回復呪文を使った方が無難です。
賢者が優先して行うのは『きせきの雨』です。
使える状態になったらすぐに使えるようにするのが良いです。
災禍の陣を敷くタイミングでレボルスランサーを合わせると効率よくダメージが取れます。
その時にドルマドンを打つのが良いかと思います。
災禍の陣を敷くタイミング
この構成の場合は災禍の陣を使える職がまもの使いと占い師になります。
4人PTのうち3人が使えるチャンス特技なので、発生する確率もかなり高いです。
より速く効率的にダメージをとるには災禍の陣を敷くタイミングが重要です。
ベストなタイミングは
まもの使いは『ウォークライ』『牙神昇誕』
占い師は『魔王のいざない』『魅惑の水晶球』
をしている状態で、かつ重要なのが『きせきの雨』の効果中であるという事です。
けっしてきせきの雨の効果が無い時に災禍の陣を敷いてはいけません。
全滅の可能性が高くなってしまうだけです。
災禍の陣を敷いた後も範囲攻撃はしっかりと避けましょう。
賢者はこのタイミングでレボルスランサーを合わせると良いです。
まもの使いも災禍の陣が敷かれたからとすぐにライガークラッシュをするのではなく、レボルスランサーをしっかりと待ってライガークラッシュをすると効率良くダメージを奪えます。
また、災禍の陣がきた人は『次のターンエンドで使います』と言った感じのチャットをすると周りの人がそれに合わせて準備できるので予め定型文を作っておくとスムーズになると思います。
海冥主メイヴ(イカ)周回オススメ構成まとめ
戦士入り構成で普通に討伐するのはもう簡単に出来る人は多いと思います。
『まもまも占い賢者』構成ならばまた違った戦い方ができ、新しい楽しみ方ができると思います。
僧侶がいないなんて不安があるかと思いますが、ポイントをしっかりと抑えれば案外簡単に出来てしまいます。
まずはレベルⅠから試して見るのが良いと思います。
➡ドラクエ10Ver3.5後期 常闇の聖戦海冥主メイヴ(イカ)『野良のまもの使い』100人の装備を調べてみた
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